カテゴリ:旅( 3 )
Leh-Ladakh 2 ~ 僧院めぐり。チベット密教の世界
レー・ラダック地方には、多くの貴重なチベット仏教の修道院が点在する。
日本の仏教は中国経由伝播される過程で、多くその本来の特徴を失っているが、ここでは古来の仏教の思想が多く残され、貴重な仏教遺産を見ることができる。
各修道院には、学校があり、子供たちは宗教の他、ヒンディー語、英語、数学などを学んでいる。

シェイ・ゴンパ(Shey Gompa) ・・・Gompaは僧院の意

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道中、地元の長老の家へ立ち寄り、祈祷に立ち合せてもらう。

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ティクセ・ゴンパ (Tikse Gompa)

本堂には巨大なブッダ像が置かれている。ブッダの見守る方角は広大なラダックの平原と、遠くに6000m超の高峰が広がる。
ティクセの学校で勉強する子供たちにも出会った。

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ティクセ・ゴンパの本堂から街並みを望む。
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ヘミス・ゴンパ (Hemis Gompa) ラダック最大の僧院。 もっとも標高の高い所に建つ。

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ヘミスからの眺望
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ラマユル・ゴンパ (Lamayuru Gompa)
Kalshiから一気に山道を登り、厳しい谷間を抜けると、突然それは現れる。
インド最北の偏狭の山奥に、周囲の部落と共にひっそりとたたずむ。

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まさに、秘境中の秘境。

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僧院に学ぶ子供たち。

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僧院の麓がこの集落の生活の場である。

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by hidefumis | 2007-06-04 23:30 |
Leh-Ladakh ~ 北部山岳地帯の秘境
北部山岳地帯の秘境、Mountain Desertとも呼ばれるレー・ラダック地方へ行ってきた。
標高3500m。
真夏のデリーは連日45度の猛暑でも、ここは朝晩は10度近くまで下がって寒いくらい。
インドの北端にあり、パキスタンとの停戦ライン近くで、重要な軍事拠点でもある為、空軍基地が点在し、ものものしい雰囲気がある。当然入域時の外国人登録や、厳しいセキュリティーチェックなど、他の都市とは全く違う雰囲気。
一方で、インドの他の場所とは全く違う、雄大で手付かずの自然美があふれている。
周囲は標高6,000m超の高峰で、その頂には万年雪を見ることができる。
壮大な景色は”感動”の一言である。

なによりも空気がうまい。下界の様に、インド独特の誇りっぽさやいやなにおいが無い。
高山病を避ける為、到着初日は十分な休養が必要だが、慣れてしまえばなんてことはない。
ホテルは清潔でサービスも良く、レストランではチベット料理が食べられる。

但し、特殊な場所にて、宿や移動の車の手配など、旅行のプランニングは土地勘のあるAgentに任せるべきと思う。

まずは今回宿泊した、Hotel Omasilaの中庭の様子。

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レー空港 ~ 砂漠の中の滑走路。空軍基地が横に見える。

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Lehからインダス川の上流に沿って北西の停戦ライン近くの村まで片道5時間のドライブ。
道中、険しい断崖や、切り立った岩山、ところどころに現れる緑が織り成す、雄大な自然の姿を目の当たりにする。そのスケールの大きさは筆舌に尽くしがたい。

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d0098784_181251.jpgインダス川上流を路肩から見下ろす。ここから川までの高低さは数百メートル。足元もすくむ。

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d0098784_18143878.jpgMoonred montainと呼ばれるこの山は、岩肌に突然粘土質の土壌が堆積しており、「月面」を思わせる眺め。

d0098784_1821132.jpgインダス川の上流、1000m近く垂直に切り立った岩の間の狭い道を進む。落石も多く、かなり危険。


d0098784_18214828.jpg対岸の山の中腹に見える部落は、砂漠の中のオアシスのよう。

d0098784_18224920.jpg菜の花の黄色と緑、そして後ろの高峰とのコントラスト。自分が今どこにいるのか分からなくなる。



インド・パキスタンの停戦ライン近くの村で宿を取った。
僕らの到着時には既に、宿泊用とダイニング用のテントが設置されていた。
そこで僕たちはレーから連れてきたインド人コックが作る最高にうまいインド料理を堪能する。

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日が暮れれば何もすることはない。電気もない世界はただ星を眺めて眠るのみ。
夕食の後、部族の一家が民族衣装を纏い、踊りを振舞ってくれた。皆楽しく踊ってくれたが、なんとも批評のしようもない。ともかく、彼らと触れ合った貴重な夜であった。

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停戦ライン付近の厳重なポリスチェック。

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レーの中心街を見下ろし、遥かヒマラヤ山脈を望む。

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by hidefumis | 2007-06-04 23:00 |
奴隷王朝時代(12世紀)の石塔 ”クトゥブ・ミナール”
せっかくインドに来たのだから、世界遺産や観光名所でも回っておかねばと、まずはデリー近郊から探索開始。

これはクトゥブ・ミナールと呼ばれる石造りの尖塔。
12世紀後半、奴隷王朝のクトゥブッディーン・アイバクとその後継者によって建てられた。
高さは73.5m。 石を積み上げただけの搭であり当時としてその建築技術の高さがうかがえる。
これまで2度落雷に遭い、搭の上部に損傷を受けたが、都度補修が行われ、現在までその形を残している。

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造られた時代を考えれば、その完成度の高さには、ただただ驚かされるばかり。
昔の人はやはり偉大だったなぁ。。。
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by hidefumis | 2006-07-15 22:00 |